【地域とのつながり、SDGsへの取り組み】保育園さまの秋まつりに参加させていただきました!

先日、やまと印刷のある大阪市旭区のお隣、鶴見区のにじの木保育園さまの秋まつりに参加させていただきました。
「なぜ印刷会社が、印刷物の納品ではなく、秋まつりへの参加を?」
そう思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
実は、印刷会社では、用紙の発注時にどうしても余り紙が出てしまいます。
めったに使わない珍しい紙や、色・厚みが多種多様な色紙など、やまと印刷にもたくさんの「もったいない紙」が残ってしまっていました。
このことを園長先生にぽろっとお話させていただいたのがきっかけで「表紙を子どもたちに描いてもらったものを製本し、世界でたったひとつのお絵描き帳としてプレゼントする」という企画が実現し、今回秋まつりへの参加となりました!
名付けて、「世界でたったひとつのお絵描き帳」です!!
秋まつり当日は、あたたかく明るい先生方の工夫を凝らした出し物がたくさん用意されており、園児さんや卒園生、保護者の方々も本当に楽しそうでした。その笑顔を見て、私たちも自然と笑顔になりました。
すべてのコーナーをまわったあとの、子どもたちへの記念品として、「世界でたったひとつのお絵描き帳」を配らせていただきました。
会場では、紙の販売もさせていただきました。
長く保管していると色あせてしまったり、商品としては使えなくなってしまう紙でも、ご家庭でいっぱい使ってもらえると嬉しい限りです。
今回このような素晴らしい機会をくださった、にじの木保育園さま、本当にありがとうございました!
やまと印刷では、これからも地域との交流を大切にし、SDGsの目標達成にも貢献できるよう、ちょっとしたことからでも取り組んでいきたいと思います。